アンプルールでシミが濃くなる!?その濃くなったシミは消えるの?

アンプルールでシミが濃くなるのは「好転反応」

「アンプルールを使用したらシミが濃くなった」「アンプルールを使用するとシミが濃くなる」という書き込みをいくつか見つけました。

シミが消え美白になると思い使っていたらシミが濃くなると聞くと、びっくりしますよね。

実は、スキンケア商品を変えた時に、皮脂の量が増えるなどしてニキビが出来たり増えたりと肌の状態が悪くなることがあります。

これは一時的なもので、こういう症状を「好転反応」と言います。

ですが、好転反応というのは、そうそうあるものではありません!

スキンケアを変えたら「炎症」「かゆみ」「肌荒れ」「はれ」「ひりつき」の症状が現れた。

これらの症状に対して、色んなサイトで「それは好転反応で良い兆候ですのでそのまま続けることをおすすめします。」という記事を見ますが、人それぜれに肌質や使用環境によって個人差がありますので、スキンケア商品を使って肌荒れしている人に対して好転反応ですと言い切るのはあまりにも無責任だと思います。

メーカーもこのような注意書きを表示をしています。

※ご使用上の注意事項

お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。

次のような、お肌に合わないときは使用を中止し、皮膚科専門医にご相談ください。そのまま使用を続けますと悪化することがあります。

(1) 使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれたとき

(2) 使用したお肌に、直射日光があたって上記のような異常があらわれたときすめします。

このようにメーカーも注意書きをしっかり表示しています!

ですから、「これは好転反応だ!」「肌がよくなる証拠だ」「今、肌の悪いものが出てきいる時期なんだ」「時期におさまる」などと決して自己判断しないでくださいね。

では、アンプルールでシミが濃くなるのは、好転反応ではないとしたら何が起こっているのでしょうか。

「アンプルールを使用したらシミが濃くなった」それは、実は「ターンオーバー」なのです。

「ターンオーバー」というのは、聞かれた方も多いのではないでしょうか。

ターンオーバーを日本語にすると「反転」「皮膚の新陳代謝」

皮膚の新陳代謝とは、細胞の活動によって、新しい皮膚が古い皮膚と入れ替わるサイクルのことです。

皮膚は外からの刺激や紫外線、乾燥などから体を守るために、常にターンオーハ゛ーを繰り返しています。

肌が傷を負っても回復したり、日に焼けても元に戻ったりするのは皮膚の新陳代謝があるおかげなのです。

こうしたターンオーバーのおかげで、肌は一定の潤いと透明感を保つことができています。

この、肌の新陳代謝は、皮膚の奥の基底角で生まれた皮膚組織は、およそ28日間かけて表面に上がっていきます。

しかし、加齢とともに28日のターンオーバーの周期は変化します。

また紫外線やストレス、睡眠不足や食事の影響によってもターンオーバーの機能は低下します。

28日周期は、10代から20代の平均的、かつ健康な人の場合が目安なのです。

肌の新陳代謝は、年齢とともに衰えていくものです。

✅ 30代で健康な人で、およそ31日周期

✅ 40代で健康な人で、およそ35日周期

✅ 50代で健康な人で、およそ40日周期

✅ 60代で健康な人で、およそ45日周期

✅ 70代で健康な人で、およそ52日周期

つまりアンプルールを使用することによって、肌が細胞から健康になりターンオーバの周期が正常に戻され皮膚の奥に潜んでいたシミを表面に引き上げ「アンプルールを使用したらシミが濃くなった」「アンプルールを使用するとシミが濃くなる」という事が起きていたのです。

アンプルールでシミが濃くなる!?その濃くなったシミは消えるの?

アンプルールの口コミには、シミが消えた!シミが薄くなった!という人もいれば、「シミは消えない」「美白にならない」「アンプルールでシミが濃くなる」「アンプルールでシミが濃くなった」という人のコメントも目にします。

なぜ、同じスキンケア商品を使っていて、シミが消えた人とシミが濃くなる・シミが濃くなったとかシミが消えないと言う人がいるのでしょうか!?

全く正反対の結果ですよね!

その違いは、アンプルールを使用した人の試用期間にあるようです。

アンプルールを使っているのに「シミが全く消えない」と言っている人たちの多くは、「ラグジュアリーホワイトトライアルキット」で判断している人がほとんどでした。

アンプルールの「ラグジュアリーホワイトトライアルキット」は、約7日間の使用量になっていて、使い心地を見るのにはいいと思いますが、7日間で結果が出るものではないと思います。

アンプルールを使用してシミが消えた、シミが薄くなった、美白になったという方の多くは、1ヶ月~3ヶ月以上使用している方に多く見られました。

アンプルールは、今出来ているシミにはたらきかけるので、ある程度使い続けることで効果がでます。

その為、「ラグジュアリーホワイトトライアルキット」の期間だけでは変化が感じられない場合が多く「シミは消えない」「美白にならない」「アンプルールでシミが濃くなる」「アンプルールでシミが濃くなった」という悪い口コミがあったのです。

シミはすぐに消えるものではありませんので、「シミが濃くなる」「シミが濃くなった」という人ほど根気よく使い続ける必要があるのです。

シミの原因は、主に紫外線を浴びたことでメラニン色素ができてしまい、それが肌に沈着してしまうことがシミの原因になると言われています。

若いころはシミができにくかったのに、年齢を重ねていくごとにシミができやすくなるのはメラニン色素が沈着しやすいからです。

と言うのもメラニン色素が、たとえ肌にできてしまったとしても、若いころなら新陳代謝もいいので、肌が活発にターンオーバーを繰り返してくれますので、すぐに新しい肌になってメラニン色素が沈着するということがなかったのです。

しかし年齢を重ねるごとに、シミの元になるメラニンは肌の奥に沈着していってしまいます。

その時はシミは見えないのですが、どんどんそれが肌の表面に上がっていって、気がつけばシミになっているというのがシミのメカニズムです。

シミは突然出来るということはありませんから、それよりも以前にひそかにシミは沢山出来ているのです。

アンプルールは、今あるシミをケアするだけではなく、紫外線をを浴びてもシミのできにくい肌に改善してくれるので、紫外線対策をちゃんとしているのに、シミができてしまう人にもおすすめです。

特に年齢を重ねると、ターンオーバーによってシミが排出される周期は遅くなってきますので、根気よく使い続けることが大事ですね

アンプルールでシミが濃くなる!?

30代の頃、かなりの美肌をもったママ友に、どうやったらこんなに美しい肌を保てるのか聞いたことがあるのですが、彼女の答えは、「お肌は可愛がってあげると、可愛がってあげただけ答えてくれるのよ~。」でした。

私は若い頃からかなりずぼらで、スキンケアとかも面倒くさく、かなり手を抜いて来ました。

今でもメイクをするのも本当は面倒くさいなぁ~と思うことがあります。。。

若い頃からスキンケアをきちんとしていれば、ノーメイク、すっぴんで過ごせたのかもしれないのですが。。。

現在40歳半ばを過ぎ、年々シミやソバカス、乾燥肌も手伝って小じわが目立つようになってきました。。。

美肌とはかなり程遠く、なんとかメイクでごまかしている毎日です。

最近、これではダメだと思い、いろいろと調べ始めているうちにお肌に関して関心も出始め、美肌への希望もでてきました。

まずは、この年々増える醜いシミをなんとかしたいと思い、シミを何とかしてくれるスキンケア商品を探しました。

そんな中、シミを無くして美肌になれるという「アンプルール」に興味を持ちアンプルールの公式サイトの口コミを見てみると、効果があると答えている方がほとんどでした。

でも、アンプルールの公式サイト以外では、効果を感じないという書き込みも数件あり、その中で私が気になったのは、「アンプルールでシミが濃くなりました」「アンプルールで濃くなったシミは消えますか?」という投稿です。

え!? シミを無くして美白になるはずのアンプルールでシミが濃くなる・シミが濃くなったってどういうことなでしょう!?

そこで私は、シミのことを調べることにしました。

「シミ」ってそもそもシミってなんでしょうね。。。なんでできるんでしょう?

シミはお肌のメラニン色素が染み付いてできてしまう薄黒い斑点です。

シミによく似たそばかすもメラニン色素による斑点ですが、そばかすは遺伝性のケースが殆どで、シミは後天的な原因によってできてしまうものなので、根本的にシミとそばかすは違うようです。

一概にシミといってもその原因によって種類があるそうです。

私はてっきり日焼けによってできるものだとばかり思ってました!

ということは、私の顔にある無数のシミもそれぞれ違った原因でできてしまったものかもしれないのですね!

では、どんな種類のシミがあるんでしょう?

次はシミの種類と原因について探ってみたいと思います。

シミの種類と原因について探ることで、アンプルールでシミが濃くなる原因もわかるかもしれません。

シミの種類と原因

●肝斑(かんぱん)

褐色の濃淡が均一なシミで、一般的にシミといわれているのがこれにあたり、額や頬骨、鼻の下、目や口のまわり、左右対称に出るのが特徴。皮膚の表皮の一番深い部分基底層にあるメラノサイトと呼ばれる色素形成細胞がメラニン色素を生産しますが、紫外線を浴びることによって増大、沈着し、シミとなって皮膚に現れます。

30~40代の女性によくみられるものは、女性ホルモンに関係があるとも言われており、この場合は閉経とともに消えることもあるそうです。

そういうことなら、私のこのタイプのシミは閉経すればなくなる可能性もありますが、このタイプのシミとは限らないのであまり期待してはいけませんね・・・

あと、妊娠中の女性やピルを服用している女性にもでやすくなるそうです。

老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)

とくに高齢者の額から頬の高いところやこめかみに見られるシミです。

大きさも様々で、小さい数ミリものから大きいもになると数十ミリのものもあります。

原因は老化による皮膚の変化ともいわれますが、高齢者に限られるわけではありません。

やはり紫外線が原因のシミで、この場合は光老化性色素斑と呼ばれるそうです。

肌老化によるシミ

肌の老化は年齢に関係なく進んでしまうことがあります。

原因は様々ですが、例えば、日常生活のストレスや睡眠不足、乾燥肌や紫外線予防を怠るなどが原因で肌が老化しやすくなり、シミもできやすくなります。

花弁状色素斑(かべんじょうしきそはん)

顔ではなく体の背中や肩にでるシミです。

大きさも数ミリから数十ミリと様々ですが、自分ではあまり見えない場所にできるので、気が付かないうちにできていたという場合も多いようですね。

このシミも原因は紫外線。海水浴などで強い紫外線を浴びたりすると、メラニン色素が大量生産されて出来てしまいます。

ちなみに、数ヶ月後にできるそうなので、ますます気が付きにくいですね。

●炎症性色素沈着(えんしょうごしきそちんちゃく)

こちらは顔、体関係なくできるシミです。

よくニキビの痕がシミのようになって残ることがありますが、このケースがそうですね。ニキビやかぶれ、アトピー性皮膚炎、やけどなどの皮膚の炎症によってできるものです。

炎症によってメラノサイトという色素形成細胞が刺激され、メラニン色素が大量生産されてしまい、色素沈着してしまいシミができてしまいます。

●そばかす

冒頭でシミとそばかすの違いに簡単に触れましたが、いちおうそばかすにも触れておきたいと思います。

遺伝的なもので、子供の頃に鼻を中心にして頬のあたりに出る場合がおおいですが、手足など体にも現れることもあります。

特徴は淡い褐色で成長とともに増えたり、紫外線の影響でも増えたり濃くなったりします。

子供の頃はそばかすとすぐにわかりますが、大人になるとシミと区別ができなくなりますね。。。

なるほど!シミにも原因によっていろいろな種類に分けられるんですね~。

でも、原因はどれであれ結局はメラニン色素が沈着してできるものがシミということなんですね。

ここに、アンプルールでシミが濃くなる原因がありそうですね。

醜いシミを作ってしまう憎きメラニン色素と、一見悪者のようなイメージですが、皮膚を守るためには欠かせない重要な働きをしてくれるんです。

知らなかった人のためにも、ここでメラニン色素について簡単にお勉強をしてみましょう。

メラニン色素って?

皮膚はいくつかの層になっていて、大きく外側から順に表皮と、真皮そして皮下組織の三つの層に分けられます。

メラニン色素が生成されるのは一番外側の表皮の一番深い部分にある基底層です。

基底層を形成する細胞の中にメラノサイトという色素形成細胞があり、紫外線を浴びて細胞内に発生した活性酸素から刺激を受けて、メラニン色素を生成するというしくみです。

では、メラニン色素はなぜ生成されるのか?

それは、皮膚の自己防衛作用とでもいいましょうか。

生成されたメラニン色素は肌を黒くして、有害な紫外線が真皮まで届くのを防いでくれるんです。

紫外線が真皮まで届き細胞の核に紫外線が当たると、皮膚がんを引き起こしたり、DNAが破壊されたりしてしまう原因になってしまうので、メラニン色素が集まって作ってくれる砦のお陰で最悪な事態を避けられるわけですね。

お肌を守るために生成されるメラニン色素ですが、そのすべてが肌の中に残ってしまうわけではありません。

肌の中に残ってしまう一部のメラニン色素がシミとなってしまうわけですが、皮膚の新陳代謝によってメラニン色素も排出されるので、どれだけ排出されるか、どれだけシミになって残るかは、その人の肌の健康度によって違うんですよ。

健康な肌であればあるほど、肌の新陳代謝も活発になり、不要なメラニン色素を排出してくれるので、シミもできにくいということですね。

逆に不健康な肌や老化の進んだ肌は、紫外線などの害からお肌を守ろうと余分にメラニン色素が生産され、しかも新陳代謝も鈍っていますから、メラニン色素がうまく排出されずに肌に蓄積されてしまいシミとなって残ります。

全般的に新陳代謝の活発な子供にはシミができないないのはこういうわけなんですね~。

シミについて調べていたら、どうやったらシミが増えないようにできるかというアウトラインがわかってきたような気がします。

そして、「アンプルールでシミが濃くなる」という原因もここにありそうですね!

シミが濃くなるのは、肌の奥の隠れシミが現れたからではないでしょうか。

アンプルールのスキンケアによって、肌の新陳代謝が良くなりシミが排出される途中で濃くなる!

ということは、「アンプルールでシミが濃くなる」というのは、このあとシミが消え美白になる第一歩ということになります。

アンプルールでシミが濃くなったからと、そこでアンプルールのスキンケアをやめてしまうともったいないですよね。

使い続けることが大事だと思いました。

そして、スキンケアだけに頼るのではなく、まずは紫外線からお肌を守り、新陳代謝が活発になるような健康なお肌作りを心がけるということではないでしょうか。